JAG夏合宿2019参加記
JAG夏合宿2019に参加しました。
コンテストで僕はほぼ置物だったので、コンテストの話はほとんどありません(何のための合宿ですか)。
前日まで
ICPCのチームIntegrated Qualityからは僕とTi11192916さんの2人が参加することになった。
Ti11192916さんの「しーあるは他の世界を知るべき(意訳)。」の意向で、合宿中に行われるコンテストは、僕とTi11192916さん(ともう一人誰か)が同じチームになる日と、僕とTi11192916さんが別のチームになる日があると良いかもねとなっていた。
notさんがTwitterで作ってくれていた参加者のリストを見ると、僕がフォローしてる人が1/4くらいしかいなくて(冷静に考えると十分多くね)、チームとか部屋割りとかの不安でお腹が痛くなってしまう。
day1
11:00-12:00集合のところ、11:00ぴったりに会場に着く。参加者1番乗り。
ちょっとずつ他の人も来るが、知ってる人がいない(人々はTwitterのアイコンと同じ見た目をしてないので知ってる人かどうかわからない)のでどんどんツラい気持ちになる。
運営が「ハンドルネームと本名が並んでるの違和感あるけどTi11192916だけ違和感ねぇw」とか言っててウケる。みたいなツイートを真顔でする僕。ツラそう。
配られたしおりに部屋割りが書いてあって、TABさんとしゃっふりゅーさんとsimさんが僕と同部屋であることがわかる。
TABさんは数少ない喋ったことある競プロer(あとイケメン)だったので助かる~~~~ってなった。
集合時間が過ぎ、ガイダンスが始まり、一人ひとり自己紹介する流れに。
コミュニケーション能力に難があるので、人前で自己紹介するの無理無理無理無理無理無理無理と思ってたが、みんな所属とハンドルネームを言う程度で終わってたので命びろいした。
とはいえちょっとは印象に残らんとなと思ったので、わざとチーム名を噛むことにした。
「○○大学 イン…インテ…インテグ……Integrated Qualityのしーあるです。よろしくお願いします。」
ちょっと笑い声が聞こえたから勝ち。決して滑ってなどない。
その後コンテストが始まるまでの間にこたつがめさんが来てくれて話しかけてくれる。これマジありがたかった。
コンテスト
僕とTi11192916さんとぴーよさんで組むことに。
ぴーよさんに「つい先日までじゅっぴーさんとインターンしてた人ですよね!?!?」などと絡みたかったが、すっかり弱気になってた僕はあんまり喋れなかった。悲しいね。
とりあえずAは僕に任せてもらえることになったので頑張る。
実装に手間取ってる間に、他の複数の問題の方針が立ってて、僕が実装終わるの待ちになってそうな雰囲気を感じて申し訳ねぇ~~~ってなる。
Aを通しました。後は問題をいくつか読んでその概要を伝えるをしました。以上です(おいおい)。
その後
夕食食べたりこたつがめさんと一緒に風呂入ったりちょっとだけボドゲやったりして終わり。
day2
朝食激混みで萎え。
コンテスト
僕とわくさんとmo3tthiで組むことに。
僕はIを実装できないを担当しました。本当にごめんなさい。以上です(ツラい)。
懇親会
19時から懇親会があるので、それまで部屋で仮眠を取ることに。部屋にはしゃっふりゅーさんもいた。
~19時半頃~
しゃっふりゅーさん「やべぇ!懇親会始まってる!!」
しーある「えぇっ!?!?」
懇親会絶起勢です。なんやねん。
遅刻して行ったら、食べ物は無残な姿のカツサンドくんとマフィンしかなかった。
もうある程度人の集まりが形成されていて、後から入ってくのしんどいなぁってなってしまう。
とはいえ会場を回って知ってる人とある程度は話せたので頑張りました。
beetさんにABC141の問題教えてくれと言ったら教えてくれた。
beetさん「Aがtoptreeで、Bが多倍長なんだけどPythonだと重くて通せなくて、Cがコーナーケースが100個ある幾何で、Dが証明してないんだけどできそうだから出した。」
????????
その後
こたつがめさんがABC141でコードゴルフすると言うので観戦することに。
開始とともにA問題を開き、問題ページ下部のコードを提出するところに直接コードをべた書きし始めてそのまま提出。一発AC。ヤバ。
以降もほとんどエディタを使うことなくコードを縮めていく。激ヤバ。
Eまでは順調にACしてたんだけど、Fで一度こたつがめさんの手が止まる。順位表見ても結構ヤバそう。
こたつがめさんの隣でMisterさんがうししゃんのgithub.ioを見てたので、ぶろっくくずしを開いてこたつがめさんの邪魔をしようとしたが、リンクが貼ってなかった。
誰かリンクくれ~ってツイートしたらbeetさんが送ってくれる。流石ぶろっくくずしガチ勢(ぶろっくくずしが何かわからない人はbeetさんに聞いてね(丸投げ))。
僕はこたつがめさんのABCの観戦をした後に風呂に入ろうと思ってたが、ABCが終わった後に風呂に行くと、ABCに参加してた人たちで風呂が混んでしまうので、こたつがめさんにさっさとFを通して欲しい気持ちになる。
しーある「早くF通して。」
こたつがめさん「キレてしまった。」
ごめん。
それでも直後にFの実装が終わって、提出をしたものの、ジャッジが遅い。
こたつがめさん「通れ通れ通れ」
しーある「ありがとうありがとうありがとう」
こたつがめさん「ありがとうありがとうありがとう」
通る。きれいな言葉をかけたジャッジはACを返すことが証明される。
比較的空いてる時間に風呂に入れました。やったね。
day3
なんかあったっけ
コンテスト
僕とTi11192916さんとclaw88さんと組むことに。
とりあえずAは僕に任せてもらえることになったので頑張る。
一応通せた。良かった。以上です(あの)。
その後
解散。駅でこたつがめさんに会う。別の電車に乗るということで、また会いましょうねと言って別れる。2駅先で再び会う。あれ?
帰宅。終わり。
感想
参加記でコンテストの感想が書ける程度には活躍できるといいねという気持ちになった(この参加記を書いてる間虚しい気持ちだったので)。
あとこたつがめさんのことばっか書いてて全然人と交流してなくないかとなってしまった。
競プロ力も社会性も身につけたいですね。以上です。